カーシェアリングイメージ

デメリット

カーシェアリングの問題

経費削減や環境対策などに大きな効果を持つと期待されているカーシェアリングですが、まだいくつかの問題点も残っています。2年ほど前までは法整備も遅れていましたが、いくつかの法改正を経て、事業としては立ち上がりやすくなっています。今後カーシェアリングが広がっていくためには、制度やシステムの整備と、利用者の意識改革が必要となってくるでしょう。

◆シェア(共有)という感覚に日本人は慣れていない。
→日本人は特に物に対する所有意識が高く、持っているものを大切にし、車であれば車内はプライベートな空間という意識が高いために、共同利用そのものを嫌う傾向があります。

◆車好き、マニアが多い。
→マニア体質というのも日本人独特の傾向かもしれませんが、自動車そのものに愛着がある人の絶対数が多いと思われます。そのような人にとっては、車を道具として扱うことに抵抗を感じると思われます。

◆車種が選べない。
→厳密に言うと、軽自動車か小型車かくらいの選択はできるところもあるのですが、ワンボックスやトラックなど大型タイプの車種を用意しているところはほとんどありません。欧米では、レンタカーとの併設なども含め、車種や利用方法のバリエーションがかなり豊富に用意されているところもあるようです。