カーシェアリングイメージ

カーシェアリングの利用例

日本でカーシェアリングのサービスが開始されて5年以上が経ち、ここ最近ではかなり多くの地域で利用できるようになってきました。実際にどのようなパターンでカーシェアリングが運営されているかを例を挙げてみてみましょう。

カーシェアリング利用例

◎マンション事例1
ある程度大規模のマンションでは、新築物件の募集の段階でカーシェアリングの導入が決定している物件がいくつかみられるようになってきた。入居者も、カーシェアリングの利用を見越して車を手放して引っ越すという例もある。全員の入居が完了するまで人数の確定はできないが、営利目的のサービスよりは料金を抑えることは可能。

◎マンション事例2
既存物件で、駐車場不足を解消するために管理組合がカーシェアリングの運営に乗り出した例。もともと利用者がマンション居住者に限定されているので、人数の確保や運営の融通が利き、顔を合わせる者同士のためマナーが守られやすい。導入時の初期投資費用を捻出するのが多少困難。

◎マンション事例3
賃貸物件で、サービス向上や物件価値向上のためにカーシェアリングを導入する例。導入費用や運営は家主が行うので、住民の負担は少なくて済む。賃貸の場合には、住民だけでなく地域住民など外部にも開放したほうが運営は効率化できる。

◎利用者を限定しない例
現在全国で、札幌、さいたま、東京都内、川崎、横浜、名古屋、大阪、金沢、広島、鳥取、山口、北九州、福岡などで、資格を満たす人なら誰でも利用できるカーシェアリングが展開されている。現在はほとんどが民間企業が運営するサービスとなっている。大都市圏では、駅の近くに拠点を持つところがほとんど。